4月5日より3日間、神奈川県小田原市で高校1年生のオリエンテーション合宿を行っています。
生徒を乗せたバスは朝9時30分に学校を出発し、11時に研修地となるヒルトン小田原に到着しました。
到着後はホテルの支配人さんからご挨拶をいただき、諸注意や教員紹介のあと昼食。昼食後にオリエンテーションが始まりました。
最初のプログラムは教頭の島田先生による「工学院の学びとは?」クラスで通学距離が一番長い人を探そうというアイスブレイクに始まり、平方校長が今まで工学院についてどんな説明をしてきたか、グループでまとめてみようというPBLに取り組みました。顔を合わせてまだわずか2日目の生徒たちですが、話し合いを進めていく中で少しずつ打ち解けていく光景も見られました。
続いて課題研究の取り組みについての説明があり、生徒指導主任の安芸先生によるプログラム「社会から必要とされる人材とは?」について考えました。
その後はクラスに分かれ、自己紹介や、「社会から必要とされる人材とは?」についての話し合いなどをおこないました。
夕食はビュッフェ式でグループごとにいただきました。
夕食後は再びクラスミーティング。一日の振り返りを行い、今日のプログラムは終了です。
明日は教科ごとのガイダンスや工学院大学の先生の講演などを行います。