警察官で組織されるバングラデシュの野球チーと親善試合をしました。結果は、12-2で勝利しました。野球をしていてよかった、野球で世界と繋がった、野球を通じてたくさん学んだ、自分自身について俯瞰した、この経験に感謝いたします。
生徒の感想を紹介します。
今日はバングラデシュの野球チームの方々との親善試合を行いました。試合の中では昨日の練習で教えた技術やプレーがあったりしていて、嬉しい気持ちもありました。それでも両チームともにミスも出ていたので技術力をより高めて自分たちもバングラデシュの方々もより強くなればいいと思いました。
バングラデシュ代表チームとの試合を通じて言語の壁を越えた繋がりができることがわかりました。助っ人を借りたときには出会って2日とは思えないくらい一緒に喜びました。そのときに国境は関係なく野球という共通言語で共に喜びを分かち合えたことで野球の素晴らしさを再発見することができました。
お世話になった日本人会の皆様、警察関係の皆様、ありがとうございました。
野球への熱い思いは万国共通であり、野球を共通言語として親睦が深まる中で、異なる世界を知ることができました。選手たちの世界が野球を通して広がり、世界の中での自分自身を再確認する機会となりました。お世話になった皆さまに御礼申し上げます。