昨日は希望者は子ども村学園の敷地内で泊まりました。
子どもの村学園に泊まっている生徒は朝食におしるこを美味しくいただきました。
午前中は、子どもの村学園で子どもたちとスポーツやカードゲームなどをしました。
すっかり子どもたちと仲良しになった工学院の生徒たちは皆、とてもやわらかくてあたたかい、やさしい笑顔で過ごしていたのがとても印象的でした。
最後のセレモニーの際、夢工祭でのfundraisingでの売上げを寄付するとともに、感謝の気持ちとして文房具類をプレゼントしました。
帰り際、そこかしこで別れを惜しむ姿が見かけられました。
帰り際、そこかしこで別れを惜しむ姿が見かけられました。
戦争の悲惨さと理不尽さ、そして無意味さがそこには歴然と刻まれていました。生徒たちにとって、色々と感じるものが多かったことでしょう。
15:00過ぎにカンチャナブリー県を出発し、一路バンコクへ。バスの中では皆、ぐっすり眠っていました。
19:00過ぎに、ガイドさんイチ押しのバンコク市内のレストランに到着。
美味しいタイ料理に、生徒たちは舌鼓を打っていました。
21:00過ぎにホテルに到着。
明日の確認を全体でし、生徒たちは各部屋に入っていきました。明日はいよいよ最終日です。
明日のブログはこのGPタイのまとめとして、生徒たちの振り返りをもとに、生徒一人ひとりが見て感じて思ったことをできるだけ多く載せたいと思います。