高校1年生の皆さんは、住友商事キャリア支援プログラム「Mirai School」 に参加しました。
このプログラムは、住友商事が100周年を機に、グローバルに取り組む社会貢献活動の一環として立ち上がったものです。社員の皆さんの「多様な価値観」と「経験」を活かして、高校生の皆さんが「自分のキャリアや将来を真剣に考えるきっかけ」となるようなお話をして下さる貴重な機会です。
社員の方々が、仕事内容や社会とのつながり、そして学校での学びと仕事のつながりなど、体験を交えてお話しくださいました。
コロナの影響もあって、生徒も皆さんは、当たり前と思っていた生活ができにくくなっています。そういった「変化の激しい社会」「答えのない社会」を生き抜く力を養わなければなりません。その観点からも、社員の皆さんのお話は、生徒達にとって大きなアドバイスになったようです。
ワークシートを使って、自分の考えをまとめたり、真剣にメモをとったりしていました。
個人的に質問をする生徒も多数おり、とても有意義な時間となったようです。
希望者は残って「座談会」に参加、より深く社員の方々とお話する機会がありました。
英語のアドバイスをもらったり、仕事以外の関心事にも答えて頂けました。
今後も、たくさんの壁にぶつかることもあると思いますが、乗り越えて前向きに生きていく力を身に着けてほしいと思います。頑張れ、高校1年生!