6月、中間試験後の午後、杏林大学へ行ってきました。希望する学部学科がある生徒はもちろんのこと、そうでない生徒も、「大学とはこういった学びをする場所」ということが体験できたと思います。
授業中に入らせて頂きました。実際に同じユニフォームを着て授業を受ける姿、そして病院さながらの設備に、生徒達もいろいろ感じていたようです。
おもに、医療系の学部学科を中心として、様々な設備を見学させて頂きました。
将来、医療の現場で人々を助けることのできる生徒が、この中から育ってくれると嬉しいです！
医療だけでなく、外国語学部に興味がある生徒達は、ネイティブの方たちと一緒に、学生の皆様が輪になって討論（もちろん英語で）している姿を見て、大学でもこのようなスタイルで勉強するんだなと感じたようでした。
高校生のうちに、多くのことに興味関心を持ち、たくさんのことに触れることは、大変有意義な事だと考えています。
今後の皆さんの進路決定に向けて、良い経験になってくれたことを期待します。
