高校環境リサイクル委員会は、SDGsの一環として食堂で使用されるリリパックの回収作業を当番制にて、1年間通して取り組んできました。
作業内容は、容器から汚れたフィルムを剥がし容器と分別をし、ゴミ箱と回収ボックスへ運び入れる作業となります。回収された容器は福祉施設に送られ加工し、更に工場で再び容器に生まれ変わります。
ゴミを燃やす際に発生する二酸化炭素は地球の温暖化につながります。
分別して捨てて、リサイクルできるものはリサイクルにまわし、簡易包装のものを選んでゴミを出さないようにすることも、日頃から取り組めるSDGsの取り組みです。
今後も継続して取り組んでいけるよう、努めていきたいです。