高校では週に2時間ネイティブの先生による英語の授業が行われています。ライティングやスピーチなどアウトプットが中心です。
エド先生が担当する高校2年生の授業では、3学期になりインフォーマティブ・スピーチに取り組みました。
The informative speech is a speech that tells the audience how to do something.
インフォーマティブ・スピーチ:何かをする方法について相手に伝えるスピーチ
説明する題材は各自が選び、パワーポイントでまとめます。フレンチトーストやプリン、たこ焼きといった料理、日本凧、バタフライの泳ぎ方など多彩なテーマで、緊張しながらも堂々とプレゼンしていました。中には「ネクタイの結び方」を選び、実演しながらスピーチをするユニークな生徒もいました。
高校2年生は2学期に「お祭り」についてのプレゼンテーションも行いました。地元の祭りや日本各地の有名な祭りをテーマに選び、どのようなお祭りで実際に何が行われているのかを、それぞれ工夫を凝らして発表していました。