Adobe のCharacter Aimatorを使用した作品のコンテスト、Character Animator Contest21-22で。本校高等学校3年生篠﨑颯太さんの作品が入賞しました。昨年度に引き続き、2度目の入賞です。このコンテストは、オランダのAdobe Education Leader、Matthijs先生が主催しており、各国から150人以上の生徒が参加しました。今年度のテーマはChangeです。長引くコロナ禍での変化について、Adobe Character Animatorを使用し、アニメーションで表現しました。
篠﨑さんは自分自身を写真に撮り、そこからPhotoshop、Illustratorを使用しキャラクターに加工しました。人生、生活を表すLifeという単語を2分割し、内なるものと外なるもののバランスが大事であることを表現しました。
受賞生徒のコメントです。
去年に引き続き、adobeのcharacter animatorというソフトを使って、アニメーションを制作しました。今回のコンテストは去年に比べ全体的にレベルが上がっている印象で、その中での今回の結果は大変満足してます。
0から自分のキャラクターを作って、声をいれ、さまざまな素材を組み合わせて作る過程では前回よりもより多くのことを実践的に学べたと感じています。工学院の学生さん達も、この学校にある新しい機材や普通の学校にはない設備を率先して使って色んなコンテストで名を上げられることを卒業生として楽しみにしています!
授賞式の様子と作品については以下のリンクからご覧ください。
www.behance.net