ルーマニアから校長先生と生徒9名をお迎えして、茶道部の生徒たちが和菓子とお抹茶でおもてなししました。高校1年の女子2名、男子1名が浴衣を着てお出迎え。英語で和菓子や、作法、掛け軸の意味を説明したりして、交流することができました。
初めての正座なので座布団をお出ししました。
お茶の飲み方を説明しています。
柄杓を使ってお湯を入れます。
七夕用のお干菓子です。
この掛軸は茶道では有名な禅語で白珪尚可磨 はっけいなおみがくべし 白く清らかな玉もさらに磨くべきである、さらに努力をすることが大切であるという意味です。
抹茶はお菓子で多く使われているので、馴染みがあったそうですが、お菓子でいただくより、とても美味しいと、皆さん残さず召し上がっていました。終わってからは写真を撮ったりして、交流を深めていました。
公式Instagramでも当日の様子がご覧いただくことができます。
【公式】工学院大学附属中学校・高等学校(@kogakuin_jhs) • Instagram写真と動画