10月5日(土)、ミャンマーのインターナショナルスクール Dulwich College Yangonの小・中学生のみなさん28名が来校し、本校の中学1〜3年生インターナショナルクラスの生徒と、タッチラグビーを通しての交流を行いました。
現在、日本で開催されているラグビーワールドカップを観戦するために来日したDulwich College が、日本での交流先を探していた中で、ご縁があり実現となりました。
本校の生徒の多くはラグビー初体験です。ラグビーボールに触れることすら初めてでしたが、Dulwich College の先生方がコーチングをしてくださり、パス&ランや基本的なルールなどを教えていただいたあと、ミニゲームも行いました。
短時間の滞在ではありましたが、スポーツを通じて、お互いにとても楽しい時間を過ごせたようです。
なお、今回の交流のために、立教大学体育会ラグビー部(https://www.rikkyo-rugby.com/)より、たくさんのラグビーボールを寄贈していただきました!本当にありがとうございました。
ラグビーでの交流のあと、食堂でカレーライスを楽しんでいただき、そして、茶道部からお茶を振る舞いました。時間とスペースが限られていたため、ごく簡易的な振る舞いではありましたが、とても喜んでくれたようです。
帰りにDulwich Collegeのある生徒さん(小学生)に「日本楽しかった?何がいちばん楽しかった?」と尋ねたところ、「この学校!」と答えてくれました。嬉しいですね!