本日より5日間の日程で、本校高等学校1年生インターナショナルコースの生徒4名を含む日本各地からの高校生18名が、日本高校生交流訪中団として中国大使館より招聘されています。日中両国政府により、今年度2019年は「日中青少年交流推進年」と定められており、両国の相互理解と友好を深め、未来志向の両国友好関係を築くことを目的に事業が進められています。
本日は北京到着後、中国国際放送局を訪問し、世界各国に中国から情報を発信する最前線を目の当たりにしました。スタジオにて、中国語での自己紹介と一言コメントに挑戦しました。こちらで働く方から、キャリア、中国の変化についてのご講義いただき、人生において自分の力と興味関心を最大限に活用し、貢献することの楽しさをご教示いただきました。
日本各地から日中の架け橋になろうとする高校生が集まり、将来、現状について語り合っています。食、生活、仕事、技術などを参加者全員で共有し、両国間の関係発展に寄与することを望みます。