6月10日、スーパーサイエンスクラスの生徒は、横浜にある「理化学研究所」を訪問しました。まずは「理化学研究所」では、何を研究しているのかを学びました。
続いて、2班に分かれて施設を見学しました。
A班は生命医科学研究センター(IMS)のNMR設備を見学し、分子構造を調べる最先端技術について学びました。
B班は同じくIMS内のクライオ電子顕微鏡を見学し、細胞内部を原子レベルで観察する技術のすごさを実感しました。






世界でもここでしか見られないような装置や研究があり、実際の研究現場の雰囲気を肌で感じることができました。
生徒たちは研究者の話に真剣に耳を傾け、科学への興味をさらに深めた様子でした。
(進路指導部主任 鐘ヶ江)
理化学研究所 横浜キャンパス