「様々な視点で展開される地域の力を体感しよう!」をテーマに、GP中国・四国グループの準備が始まりました。
「地方創生」「平和都市」「ローカルビジネス」のキーワードを切り口に、このGPを通して、地域での体験を自分の学びや気づきに変え、身近な場所から行動に移していけることをミッションとしています。
本番は12月、広島・瀬戸内を3泊4日の行程で訪れ、いくつかのプロジェクトを行います。その一つに、「地域の力から考える未来の社会」をテーマに、地域活性化に取り組む現場を訪れる予定です。その地域の課題解決に向けた新たな価値創造の視点を深めながら、地域との関わり方について共に考えていきます。
その準備段階として実施するのが、今回のLP(ローカルプロジェクト)です。
『地域とのつながりや新しいコミュニティのあり方を体験しよう!』をテーマに、日本橋のSoil Nihonbashiを訪れ、研修を行いました。
集合時間には、本格的に雨が降ってきてしまいました。慣れない都心のオフィスに直接集合です。



2FにあるSOIL WORKで研修を行いました。
普段はコワーキングスペースや会議室など落ち着いた雰囲気フロアーです。


ほどよい空間で、適度な緊張感と、講師として講演していただいた方の熱量も伝わってきました。


このビル(オフィス)を運営している(株)Stapleの社員さんが、これまでの取り組みや職業観など実体験も踏まえながら講演していただけました。



Soil work Setoda(尾道市瀬戸田町)の取り組みや人生体験などの話から、生徒たちに投げかけられた問
ふるさととは何なのか?
あなたにふるさとはありますか?


各自ワークシートに記入しながら、周囲の仲間とも相談し、深めていく。
ここ日本橋での話もありました。
2時間があっという間に過ぎました。
5/7(水)6限は、本日の振り返りやまとめなどを行います。
(GP中国・四国 岡本)