3日目の様子をお伝えします
朝プロジェクト、夜明け前に出発です。ここはヒンドゥー寺院と仏教寺院が仲良く並んだシンガポールでも有名なストリートです。早朝にも関わらず、熱心な信者がもう祈りを捧げたいました。
アルバート・センターという、巨大なフード・コート。土曜日の早朝なので空いている店は1割未満でしたが、おかげでじっくりと見ることができました。
雨季のシンガポールは雨曇りの空模様ばかりでしたが、ようやく太陽が顔を出してくれました。
タングリンモールのそばにあるキッチンスタジオに来ています。ここは、Hotel & Tourism の専門学校が経営するキッチン。「シンガポールの食文化」についてのインタビューに出掛ける前に、自分たちでもシンガポール料理を作ってみます。
挑戦するのは、Hainanese Chicken Rice と Nyonya Achar のふた品。メソッドに従い、シェフの手際を確認しながら料理を進めていきます。
料理作りがスタートして、約3時間。ようやく完成が見えてきました。ジンジャーや香辛料をあわせ、チキンスープで炊いた香米をランチボックスに詰めて、切り分けたチキンを載せたら完成です。
スンガイブローでは2つのチームに分かれてガイドさんとともに観察を行いました。現在見られた動物や得た知識をまとめていますので続報をお待ちください。
午後は7班に分かれて大学生と街へ
各班の様子は現在まとめ中です
とても内容の濃い1日となりました
また、まとめて更新します