高等学校3年生インターナショナルコース、飛川優さん監督の映像作品「75年前の僕ら」が、国際平和映像祭2021(United For Peace Film Festival, UFPFF)のファイナリストに選ばれました。UFPFFは平和をテーマにした映像祭であり、今年度は過去最大の45か国より作品が集まった中から、見事選出されました。今回の作品は、八王子の戦争体験者20人余りを取材し、証言をまとめたものです。
飛川さんは平和を願う若い世代として活動を続けています。先月は、八王子市の湯の花トンネル戦後76年慰霊の会献花に参列しました。彼の平和へ熱い思いが、毎日新聞と東京新聞に掲載されています。